2018.03.25
新潟市中央区Y邸床改修工事
経年劣化で傷んだ床の改修工事。
床板は表面が剥がれている部分が有りましたが、剃ったり激しくたわんだりする部分が無いため、また、入口の枠・押入れの下枠には床とのレベル差があり、少しでもレベル差を解消するためカバー工法としました。
表面の剥がれている部分には接着剤を十分に塗布し、接着。新設床は接着剤とフィニッシュネイルでしっかり固定。6畳一間の洋室床から洋室床工事だったので、一日かからず工事は終了。
壁との取り合いは巾木前面に追加で廻縁を使用しました。