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施工事例

2018.12.21

新潟市中央区M邸 ガス暖房機器取付け工事

灯油の石油ファンヒーターを使用し冬期の暖を取る計画から、

ガス暖房機器で冬期の暖を取る方法に変更した。

 

石油ファンヒーターと違い、湿気が出ないため、

結露が良く発生するお宅や結露が気になるお宅では

とても使い勝手の良いガス暖房機器を提案しました。

 

このガス暖房機器はオール電化住宅では使用不可で、

工事には給水工事・ガス工事・電気工事・給湯器入替or追加工事が必要になりますが、

工事は一日で終了。(一般住宅であればほとんど1日で工事が終わります)

 

ガス暖房機器を住宅に取り入れると、

冬期のガス料金が割引になるという制度があるので、

石油ファンヒーターに比べると灯油を買う手間や油を足す作業が無くなり、

湿気が出なくなる点で有利です。(詳細な料金プランは北陸ガスにお問い合わせください)

  • ガス暖房機器を取付けるとこんな感じの「室内機」が付きます。移動は簡単で、本体は軽いです。
  • 工事前の外部写真。灯油のタンクがあり、奥の方に現在使っている給湯器がある。
  • 反対からの写真。この給湯器はそのまま使用して、ガス暖房用の給湯器を別途取付ける計画です。
  • 灯油タンクを外し、給湯器を取付けますが、給湯器追加の際にはガス会社に連絡が必要です。電気と似てて、使用容量がオーバーするとガスが止まるので給湯器サイズにより必ず確認します。
  • 給湯器取付け。給湯器には給水工事・ガス工事・電気工事が必要なので、設置だけではなく配管作業等の時間がかかります。ガス工事を除き、工事は自社で行いますので早く工事は終わる方です。
  • 今度は室内機。今まで使っていた室内機を外して、撤去します。
  • 機器を入れ替えました。左後ろに見えるのが給湯口です。右側には電源があります。ガス暖房機器の室内機にはお湯が来る場所と電源が必要です。
  • お湯を機器本体に送る接続口です。表面に見えるのはこの後ろの金具だけ。床下を配管しながら給湯器まで管を工事します。
  • 和室でも暖房機器を設置できますが、畳には設置できませんので、床の間に施工になります。
  • ガス暖房機器を取付けるとこんな感じ。給湯器と配管内をお湯が循環し、温められた本体がファンを回して温風を出しますので、室内に湿気は出てきません。

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